2月4日立春の日に
ピアノアーティスト
otonoha さんのNEW album
「 a hut 」がリリースされました。
「a hut」は
小屋という意味だそう。
恥ずかしながら昨日タイトルを全く意識して描いていなかったことに気づきました。
曲もあまり聴かず、
絵を描いていました。
初めて完成を目にしたとき
小屋という存在と音と絵がひとつになって、
ずっと遠くにあった景色が立ち上がって
生まれてくるような
そんな光のあたたかさを感じました。
家事をしている時
バスに揺られている時
どこか目的地に向かっているようで
いない時ありませんか?
そんなときに私は聞いています。
音のひとつひとつが立ち上がり
自分を纏う空気の粒子が変わる。
何気ない日常などないことに触れる。
真ん中にいる自分が大好きになる。
現在なぜかマカオでチャート1位になられていますよ。。笑
こういう音楽を知らない、
聞いたことないと言う方が
まだまだいらっしゃるんじゃないかなと
思います。
何も足さない。
内側から
音のひとつひとつが輪郭を持って聴こえるとき
人はとても幸福になる。
彼は空調音楽のようだと前に話していたけど
私が感じたものをそっとお伝えさせてください。
人を幸せにする音楽です。
私が大好きなのは0645。epilogueも好きです。
みなさんは何が好きですか?
配信はこちらから
https://www.tunecore.co.jp/artists/otonoha-c
まだ見ぬ世界を共有できたこと。心から感謝しています。
コビト フカミ