思い描く世界を、説明しないまま映してくれる場所。
「絵がこう言うから」とフカミさんは言います。
時に、戸惑いながらも、誰よりも絵を信じている。
自分が一番感じにくい光やニュアンスを、
絵を通して、
フカミさんは優しく受け取り続けてくれている。
「違うもの」を飲み込まずに、
長い時間向き合い、対話を続けてくださり
決して無理に進めようとはしない。
完成した絵は、
予想とは全然違うものだったけれど
太陽の光を喜ぶその絵は、私自身の幸せ、
そしてビジョンが素直に表れているようでした。
すごくやわらかで押し付けないのだけれど
絵が導いてくれる感覚を圧倒的に信じていて
それを純粋に表現できる人。
「こんな感じにしてください」じゃなくて、
その感性のままを見てみたくなる。
そんなふうに、信頼をおいて
お任せしたくなるアーティストさんです。
本当に贅沢な時間を、ありがとうございました。

